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思うこと・・・。

 

最近、思うこと。

リフォームの現場で最近、思います。

「日本の家の質の低さ」を思います。

 

築30年前後の建物のリフォームを手掛けているとき、

断熱材の入れ方がいい加減な現場を目にします。

 

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上の写真は1階の部屋の天井をはがしたときに見えてきた壁の部分です。

少し、わかりづらいですが、断熱材が完全に上まで入っていません。

断熱材はその時代に適合されたものを使用してますが、

胴差、梁、桁の部分(木の部分)まで断熱材が届いていません。

これだと、無断熱と同じになってしまいます。

 

国の政策で断熱材を入れて、建物の性能を上げようとしていても、

施工側でそれを理解していなければ、全く意味を成さないのです。

きっと、施工者は「部屋を断熱するからこれでよい」と思って施工したと思います。

悪意ではなく、断熱の意味がわかっていなかったのです。

 

断熱の施工方法に関しては、最近になって国が指導を始めました。

と言うことは、長い間、冬に寒い家を造り続けて来てしまっているんだなあ実感します。

 

これから建てる家は特に断熱に関する施工を正しくするとして問題ありませんが、

既存の家の改修をどの様にするか、それが我々の課題だなあと思います。

 

 

 

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健康に暮らせる家を目指して努力しようと思います。

 

この記事を書いた人

荒引 登志雄のアバター 荒引 登志雄 荒引工務店 代表取締役

幼少期は少し気弱な子どもだったのに、なぜか6年生で生徒会長に。小学校3年から高校卒業までの10年間は野球漬け。高校2年の時には野球部として甲子園に。大学では飲み会ばかりのテニス部をいっぱしのサークルに育てる。 大学卒業後は旭化成に就職。配属された部署は営業。何よりもお客さんのためにやっている感じが楽しく、今では荒引工務店として富士見市で家守りとして、後悔ない家づくりを提案している。

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