築30年以上が経過した家のリフォームでは、建てた工務店が分からない、家の図面も残っていないことがほとんどです。その上、築30年以上前の家は、今の建築基準法で定められた技術や強度とかなりの差があり、家の性能(耐震性や断熱性)、そして家の作り方も現在とは違っています。
いま住んでいる家のちょっとした手直し、あるいは耐久性に至るまで、どこに相談したら良いか悩んでいる方もたくさんいます。こんな不安の中で60、70歳を超えた多くの方々が暮らしています。
荒引工務店は、住みながらできるリフォームを予算を掛けないでお手伝いしています。皆さんがこの地で長く暮らして頂けるように、大工の手仕事として「お家の工務」に邁進しています。