表題のセミナーへ参加しました。

 

講演をしてくださった川嶋先生は、自分でもおっしゃっていましたが、

医学界でも異色な存在だそうです。

 

とても興味深い内容でした。

 

 

現在、日本の医療費は莫大で、国家予算をはるかに超えているそうです。

そのつけは我々の子供や、孫世代にまで及ぶとのことでした。

このまま医療費の削減をしないでいると、国家の危機になってしまうそうです。

 

そうした現状を打開するためには、健康な体を作り医者にかからないことが大切だと、

医者である川嶋先生は力説されていました。

 

健康な体を作るためには色々な要素はありますが、体を冷やさないことが大切であるそうです。

 

人々が暮らす現在の日本の家の大半は寒い家であり、そのことで病気になってしまったり、

死んでしまったりすることが多いのが現実です。

 

日本の将来のためにも病気になりにくい家づくりをしていかないといけないと

改めて認識しました。