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構造

耐震等級3
高い耐久性の木造軸組
耐震等級3 高い耐久性の木造軸組

耐震等級3が基本仕様です

耐震等級3が基本仕様です
耐震等級3が基本仕様です
品確法による耐震等級3が基本仕様

耐震等級は、耐震等級1~3に分けられています。

耐震等級1 建築基準法(法律)と同程度の建物
耐震等級2 等級1で想定する地震の1.25倍に耐えられる
耐震等級3 等級1で想定する地震の1.5倍に耐えられる

建築基準法に制定されている建物とは、「想定される地震」と「被害」を次のように見ています。

数百年に一度発生する(住宅の密集する都市で震度6強から震度7程度)地震に対して、倒壊・崩壊しない。数十年に一度発生する(住宅の密集する都市で震度5強程度)地震に対して、損傷しない。想定する地震自体に、幅があるのは「震度」と言う考え方が、生じた地震に対する被害状況によって決められる値なので、結構【曖昧】なものだからです。今の建築基準法通りに建てると、基本的には地震が生じても家が倒壊する可能性は低いのですが、震度7程度の地震がくると「損傷」する可能性はあると言えます。ただ、これもあくまで確率的な問題になるので、実際に生じる地震の「性質」によって、変わるのであくまで目安と思って貰えたらと思います。また、耐震等級1にするためには、2階建ての住宅の場合は別段、法律で定められた簡易な検討方法で検討すれば良いことになっています。一方で、耐震等級2や3の場合は、例え2階建てでも「構造計算」若しくは、簡易な検討以上の検討が必要になります。

荒引工務店は耐震等級3を基本仕様としています。

長期優良住宅にも対応

「スクラップアンドビルド」の考え方は今の時代に合っていません。長持ちする住宅を造り、丁寧に手入れをし、それを社会全体の資産として使い続けていく、という考え方が一般化してきています。せっかく造った住宅が、これまでのように30年足らずで解体され、ゴミになってしまうのは経済的観点からも、地球環境の観点からも、望ましい事とは言えません。長期優良住宅は、そうした考え方の上に成り立っています。
荒引工務店は、長期優良住宅にもご対応いたします。

気になる点などありましたら、お気軽にご相談下さい。
お電話によるご相談 048-473-5333