手仕事のリフォーム

大工の技術は、家をつくるだけではなく、ばらして、補修して、手直しする技術。

billboard(手仕事リフォーム)

荒引工務店が施す、手仕事のリフォーム

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どんなお家のリフォームが多いの?

昭和40年代に建てた建て売り住宅—

荒引工務店のリフォームは、大工の手仕事を生かしたリフォームです。
少し直せば使えるものは補修することをお勧めし、床の張替え、雨漏り、建具の調整、外壁や屋根の補修などのリフォームを丁寧に行っています。
この地域の家は昭和30~40年代に建てられた建て売り住宅が多いです。
荒引工務店は、当時のつくりを知っているから、この時代に建てられた家の特長を読み取ってしっかりとリフォームし、住み慣れた家に住まい続けることを勧めています。

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建てた会社が分からない家—

築30年以上が経過した家のリフォームでは、建てた工務店が分からない、家の図面も残っていないことがほんとんです。その上、築30年以上前の家は、今の建築基準法で定められた技術や強度とかなりの差があり、家の性能(耐震性や断熱性)、そして家の作り方も現在とは違っています。

いま住んでいる家のちょっとした手直し、あるいは耐久性に至るまで、どこに相談したら良いか悩んでいる方もたくさんいます。こんな不安の中で60、70歳を超えた多くの方々が暮らしています。
荒引工務店は、住みながらできるリフォームを予

算を掛けないでお手伝いしています。皆さんがこの地で長く暮らして頂けるように、大工の手仕事として「お家の工務」に邁進しています。

15km圏内、365日駆けつける—

家の工務を担う大工は、集中豪雨や台風など、自然災害があるのではないかという想定の中で自分の体調も管理しなければいけません。夜であっても、盆暮れであっても、台風が来ているときはお酒を飲まずに待機しています。
自然災害に限らず、日常でも、住まい手さんの暮らしを不安にしてしまうような家の変化が起こったときは、365日駆けつけています。

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築30年くらいの家は、どんな手直しをするの?

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使えるものは、できるだけ手直しする。

荒引工務店は「大工の手仕事」が売りの工務店です。
大工は、生きている木材から材の動きやよじれを見極めて、刻み、合わせ、組み上げる仕事です。
この技術は、家をつくる技術だけではなく、ばらす技術、補修して手直しする技術を伴うものです。
言わずもが、ものを大切にすることも、経験として叩き込まれます。
使えるものを手直しすることは、大工の手仕事の基本です。
断熱性、耐震性など家の性能面では、現在の技術の方が勝っていますが、
木組み技術においては、今後も大工仕事が重要だと考えています。
大工の技術と新たらしい技術を組み合わせ、家の超寿命化を目指しています。

以下は、築30年くらいの家のリフォーム事例です。
よろしければお読みください。

壁の張替えた時にわかる結露問題—

結露対策は簡単な問題ではありません。
それは壁の構造のみならず、断熱性、気密性、サッシュの性能、方位など、あらゆる要素や条件が影響し合っているからです。

クロスの張替えの際に結露を発見した場合は、部位の改善か家全体の改善かのどちからを選択することになります。
部位の場合は、該当箇所の壁を壊して断熱材を入れて結露防止をすることもできます。一方、家全体の場合は大掛かりなリフォームとなりますので結露対策だけで大規模リフォームをお勧めすることはしていません。断熱工事(家の温熱性能を高める工事)を行うことで、結露対策となりますので、むしろこちらをお勧めしています。

3photo06壁の張替え

リフォームには適切な優先順位があり、それを間違えると大幅にコストが掛かってしまうことがありますので注意が必要です。
サッシュの結露は、サッシュの性能を高めるか二重サッシュにすればかなり部分が改善できます。

子ども部屋をリフォームする—

小さなお子さんがいるご家庭には、家の空気環境を改善するために「壁紙に和紙を貼る」「珪藻土を塗る」ことをお勧めすることもあります(条件によっては結露対策とならない場合もあります)。
ご家族が参加してリフォームするなど、子ども部屋をDIYする住まい手さんもいらっしゃいます。
若い世代の方々には、中古住宅を購入してリフォームする方もたくさんいます。

3photo07お風呂(基礎廻り)改修
3photo08木製建具の補修
お風呂廻りの水漏れ—

お風呂の床や壁で水漏れが進むとお風呂廻りの全部の床が腐ってしまいます。古い家でよく起こることです。最近の家のお風呂場は基礎高が高く施工されていて、水漏れによって床下の土台が腐ることはほとんどありませんが、古い家の基礎高はとても低いのです。水の浸入を放っておくと木部の土台まで影響を与えてしまいますので、基礎廻りからの工事をお勧めしています。

建具の調整・補修—

古い家はきちんと基礎が施工されてない場合が多く、傾いてしまっている場合もあります。
室内のドア・引き戸は、傾きに合わせて大工や建具屋さんが建具を調整することができます。玄関扉は、築30年くらいの建て売り住宅では木製でないことが多いため、調整ができない場合は取り替えることもあります。

3photo09床の補修
3photo10鴨居廻りの補修
外壁と屋根の雨漏りにも注意—

築30年くらいの家は、外観がモルタル塗りの場合が多いです。5~10年に1度くらいメンテナンスしている家は問題ありませんが、これ以上の年月でメンテナンスしていないとクラック(ひび割れ)が入ることがあります。
クラックからの雨水の進入を放っておくと、ひどい時は外壁が落ちてくることもあります。駆体とモルタルの間に雨水が浸透し、その部位から腐りはじめ、やがては壁の一部が(浮いたようになって)はがれてくることが多々あります。このような事例は、住まい手さんが気が付いていないだけでわりと多いのです。
雨水は、サッシュやベランダ廻りから入ることもあります。雨漏りで内部が腐ってしまった部位は空間ができていますの、一度を目視をしてみて、怪しいところの壁は叩いてみてください。
屋根の雨漏りは、天井裏からわかりますが、壁はわかりませんので注意してください。

3photo11屋根の補修
3photo12キッチン廻りの補修

屋根が陶器瓦の場合は瓦自体が長持ちしますので棟の漆喰を入れ替えて補修します。
年数が経つと、瓦自体は十分もつのですが漆喰部分から雨が入ってしまうことがあるので屋根を吹き替えることもあります。(耐震性を高める上でも効果的です)その場合、長期間持つのはガルバリウム鋼板ですが、コストの応じてコロニアルを施工することもあります。

劣化する設備廻りの取り替え—

住宅設備の寿命は概ね10年程度です。もっと長くもつようになって欲しいのですがこれが現実です。
良く聞くお話は、トイレ・洗面台・キッチンが古くなり汚れているので変えたいという声です。
毎日使う水廻り機器は、暮らしを気持ちよくする大切な要素だということです。

リフォーム価格表(価格は下地などの状況によって違いがでますのでご了承ください。)

項目 価格
①床の貼り替え  
・畳をフローリングに 6帖あたり100,000円位
・畳の貼り替え 1枚 7,000円~
・床下地の補強 20,000円~
③外壁の補修  
・部分補修 10,000円~
・全面塗り替え 建坪25坪で75万円~
⑤キッチンの取り替え  
・セパレート型 80,000円~
・システムキッチン 300,000円~
⑦トイレの取り替え  
・和式から洋式トイレ 350,000円~
・洋式便器交換 120,000円~
項目 価格
②壁の貼り替え  
・クロス貼り 洋室6帖で30,000円位
・珪藻土塗り 和室6帖で100,000円位
・京壁塗り 和室6帖で60,000円位
④屋根の補修  
・棟漆喰取り直し 80,000円~
・屋根葺き替え 600,000円~
⑥お風呂の取り替え  
・ユニットバス 800,000円~
・給湯器交換 250,000円~